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JP6.6®
JP6.6®
CAD/CAM
インプラント
歯科技工用模型
接着剤フリーの
模型用ピンシステムの
Welcome
特長
細くスマートな形状
JET PIN(ジェットピン)と比較すると細く、下顎の前歯などのスペースが狭い模型の製作にも。
接着剤フリーシステム
接着剤により石膏に与える影響を考慮して接着剤を使用しなくても模型製作が可能なシステムです。
スリーブの特殊形状
石膏の膨張や収縮に影響が出にくいように考慮されたアンダーカットのある形状と適度な硬さの素材。
特長
ピンの使い分け
JP6.6とJPブロックピン
Jp6.6ピン
JPブロックピン
標準:JP6.6ピンのみ
プレミアム:JP6.6+JPブロックピン
推奨:JP6.6+JPブロックピン
応用:JPブロックピンのみ
使い分け
模型の作り方
模型の基底面を整える
底面をトリマーで整えた後、耐水ペーパーなどできれいにしておく。この状態で石膏分離剤を塗り、布などで拭き上げるとより精度の向上が期待できる。
ピンをトンカチで軽く叩き差し込む
JP6.6ピンとJPブロックピンをトンカチで軽く叩いて高さを揃える。左上の赤線のようにならないように注意。
JPドリルで穴をあける
穴の形が楕円形の場合は接着剤フリーではできません。楕円形の穴が開く原因はチャック内部が汚れているか、機械自体にフレがある可能性があります。
スリーブをはめる
スリーブはJP6.6ピンを使用した部分のみに付ける。隣接やJPブロックピン部分はスリーブ無し。
石膏分離剤はスリーブをつける前に行うこと。
JPメタルピンを穴に立てる
JP6.6ピンとJPブロックピンを間違わないよう用に気を付けて、差し込む。
上下の間違いにも注意すること。
二次石膏を流し込む
通法通りに二次石膏を流し込む。
二次石膏はフロータイプ(流し込み)を推奨。
作り方
「b」が正解
差し込み具合は、「a」だとリングの線が見えていて不十分です。
「b」のようにリングの線が見えないところまでトンカチで軽く差し込むか、ドリルの長さを調整してください。
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