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JP6.6®

CAD/CAM

インプラント

​歯科技工用模型

praezisionspin-JP6-6-implantatmodelle-05

接着剤フリーの
模型用ピンシステム

Welcome
ジェットピンとJPピン

​特長

細くスマートな形状

JET PIN(ジェットピン)と比較すると細く、下顎の前歯などのスペースが狭い模型の製作にも。

接着剤フリーシステム

接着剤により石膏に与える影響を考慮して接着剤を使用しなくても模型製作が可能なシステムです。

スリーブの特殊形状

石膏の膨張や収縮に影響が出にくいように考慮されたアンダーカットのある形状と適度な硬さの素材。

特長

ピンの使い分け

JP6.6とJPブロックピン

JPメタルピン
JPメタルピンの底

Jp6.6ピン

JPブロックピンの底
JPブロックピン

JPブロックピン

標準:JP6.6ピンのみ

プレミアム:JP6.6+JPブロックピン

JPv3_1.jpg

推奨:JP6.6+JPブロックピン

JPv4_1.jpg

応用:JPブロックピンのみ

使い分け

​模型の作り方

穴開け前

模型の基底面を整える

底面をトリマーで整えた後、耐水ペーパーなどできれいにしておく。この状態で石膏分離剤を塗り、布などで拭き上げるとより精度の向上が期待できる。

JP66ピンをたたく

ピンをトンカチで軽く叩き差し込む

JP6.6ピンとJPブロックピンをトンカチで軽く叩いて高さを揃える。左上の赤線のようにならないように注意。

穴開け

JPドリルで穴をあける

穴の形が楕円形の場合は接着剤フリーではできません。楕円形の穴が開く原因はチャック内部が汚れているか、機械自体にフレがある可能性があります。

スリーブをはめる

​スリーブをはめる

スリーブはJP6.6ピンを使用した部分のみに付ける。隣接やJPブロックピン部分はスリーブ無し。

​石膏分離剤はスリーブをつける前に行うこと。

JP66ピン立て

JPメタルピンを穴に立てる

JP6.6ピンとJPブロックピンを間違わないよう用に気を付けて、差し込む。

​上下の間違いにも注意すること。

JP66の完成

二次石膏を流し込む

通法通りに二次石膏を流し込む。

​二次石膏はフロータイプ(流し込み)を推奨。

作り方

「​b」が正解

差し込み具合は、「a」だとリングの線が見えていて不十分です。

「b」のようにリングの線が見えないところまでトンカチで軽く差し込むか、ドリルの長さを調整してください。

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